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与那原について

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与那原について

与那原ってどんな町?

与那原について
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沖縄本島南部、那覇から車で約30分。

与那原(よなばる)は、海と暮らしがすぐそばにある、どこか懐かしくてのんびりとした港町です。
観光地としては派手さはありませんが、その分、沖縄の日常にふれるような素朴な魅力が広がっています。

町に出れば、細い路地に並ぶ小さな商店、海辺をのんびり歩く時間、地元の人のあたたかな笑顔。

与那原は、旅のスピードをちょっとだけ緩めてくれる、そんな町です。

与那原の歴史

HISTORY

与那原は、琉球王国時代から港町として栄え、首里と南部をつなぐ交通の要所として多くの人が行き交ってきました。

 
町の伝統行事「与那原大綱曳(おおつなひき)」は400年以上の歴史を持ち、毎年夏に大勢の人々が巨大な綱を引き合い、豊作や健康を願います。
その熱気と一体感は、与那原ならではの風景です。
 

石畳の古道や御嶽(うたき)など、今も町のあちこちに歴史と文化が息づいています。

歩けばきっと、沖縄の原風景と出会える場所です。

与那原の歴史
与那原の歴史
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イラスト
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与那原のおすすめスポット

Recommended Spots

与那原大綱曳資料館

MUSEUM

与那原大綱曳資料館

第23回ふるさとイベント大賞で
内閣総理大臣賞受賞。
沖縄三大大綱曳のひとつとして観光客にも人気のイベントについて知ることができる施設。
現物と同じ大きさで復元した大綱や支度の衣装
が展示されており、
本番さながらの迫力を感じられます。
​​​​​​​綱作りをはじめ、VRゴーグルを装着して
実際の綱曳を体感したり、綱曳を盛り上げる太鼓や前舞などの体験もあるので、
綱曳の文化を存分に体感できます。
※ミージマ共同売店から徒歩5分の場所です。

親川(ウェエガア)

UEGAA

親川(ウェエガア)

天女がその御子の出産にあたり産湯を召した
という神話が残されています。
琉球王国時代には国王の東廻り(アガリウマーイ)や聞得大君(きこえおおきみ)
の御新下り(おあらおり)の際に、
お水撫(うびぃなでぃ)の儀式を行うなど
首里出発後の最初の拝所でした。
与那原大綱曳の関連行事の拠点(聖地)
となっていて、住民の憩いの場所です。
近年ではパワースポットとしても有名で
​​​​​​​多くの方が訪れています。
※ミージマ共同売店から徒歩30秒の場所です。

聖クララ教会

CHURCH

聖クララ教会

沖縄県与那原町の高台にある
聖クララ教会(カトリック与那原教会)は
1958年、米国から訪れた
フェリックス・レイ神父の
主導で​​​​​​​建てられました。
設計は当時在日米軍陸軍技術部隊
建設部に所属していた片岡献。
現在アメリカで最大級とも言われる
建築設計事務所
「スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル」(略称SOM)の
協力を得て建築されたと​言われています。
当時は太平洋戦争末期の地上戦で多くの土地が
荒廃していた時期でもあり、
米軍から無償提供された資材も多く、
今も手すりには当時米国で
​​​​​​​使用されていた
​​​​​​​角形の異形鉄筋が使われています。
沖縄県内で唯一、建築名選100選に選ばれており、
島内外から観光客が訪れる人気の施設です。
※ミージマ共同売店から徒歩10分の場所です。